top of page
⬛︎ 呉式ギャラリー
これぞ呉式という特徴的な姿勢を集めました
写真をクリックすると
姿勢についての説明をご覧いただけます
太極拳の型を通して
カラダ全体としての柔らかさ
全身の協調性
足腰の強さ
体幹能力
が養われます
单鞭 たんべん
低い姿勢で行うわけではありませんが、重心のとり方に呉式独特の考え方があります
搂膝拗歩 ろうしつようほ
前傾して行います。下の腕は、なるべく体側から離さないようにします
手揮琵琶 しゅきびわ
前足を虚の状態にして、体重を後ろ足のカカトにかけます
海底針 かいていしん
肩と骨盤の水平バランスが崩れないようにします。姿勢が低いので、下半身にきつさを感じます。上半身に力みが入らないようして行います
二起脚 にききゃく
足をあげならが手を出す太極拳らしい動きです。腰・肩が左へ傾かないように注意します
野馬分鬃 のまぶんそう
それほど難しそうに見えませんが、骨盤・背中がズレないように行うのは案外大変です。全体のバランスを保つことを心がけます
金鶏独立 きんけいどくりつ
低めの位置を保ったまま手足をあげるので、前後のバランスを特に失いやすい姿勢です。上半身の脱力につとめます
横斜飛勢 よこしゃひせい
いったん閉じた体を斜め後方へ大きく開きます。骨盤の位置がズレないように注意します。
下勢 かせい
呉式の下勢は他派のようにそれほど低く腰を落とすわけではありません。骨盤を正しい位置に保ったまま行うのがポイントです
bottom of page